5月10日、【認定NPO法人阪神淡路大震災「1.17」希望の灯り】の依頼で、当法人の谷田優一理事が物資の輸送に向かいました。
ホームスタジアム神戸出発時。
岩手県県境を越え、最初の目的地である大船渡市へ向かう道中、目の前に広がる光景は今回の震災の爪痕の深さを物語っていました。
そして、5月11日8:00頃大船渡市に到着。早速物資を受け渡しを行いました。
今回の支援物資は主に衣類や生活用品です。
大船渡市を出て、次は陸前高田市の小友町に向かいました。
小友小学校には同日9:30頃に到着。支援物資の受け渡しを行いました。
中学生がリレーで校舎三階へ物資を運びました。