東日本大震災活動

2011年6月3日 被災家族の引越が完了しました

当法人、北川理事長が所有する木造戸建ての提供。
福島県いわき市より御家族の引越が無事完了しました。
ペットの犬、猫もご一緒です。

山下副理事、震災経験者として役立ちたいと、引越までの段取り、御子様の転入手続き等の支援を担当。

仕事も正社員として雇用することも決定。

事前に、この住宅にお庭をつくりまして「はるかのひまわり」の種をまいていました。
被災地から越してこられる御家族に、少しでも安心・安全の中で暮らして頂きたいと願い、復興の花でお迎え
しました。


はるかのひまわりとは

1995年1月17日 午前5時46分 阪神・淡路大震災 その時、神戸市東灘区で、小学生の少女「はるかちゃん」が亡くなりました。 この年の夏のこと、ガレキの残る彼女の自宅があった場所に、大きな「ひまわり」の花が咲きました。
その「ひまわり」に少女の名前「はるかのひまわり」と名付け、毎年花を咲かせ続けています 。
「はるかのひまわり」をめぐる活動を続けている神戸の団体------
認定特定非営利活動法人 阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」

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