神戸で暮らす高校一年生(15歳)の少年が英語の授業で発表した「夢」である。
19年前の「阪神・淡路大震災」はまだ生まれてはいないが、
地域の震災の経験・教訓の継承・発信に関する取り組みは次世代へと確実に引き継がれ、
活かされているのではないだろうか。
限りない可能性ある若者たちに夢と希望あふれる社会にしていくためにも、
この法人での活動を通じて、まずは地域社会から笑顔にしていく。
そして、日本中が笑顔になれば、世界中も笑顔にしていこう。
少年の素晴らしい「夢」はきっと叶うと信じている。
I have a dream.
To help people who are in need.
For example, do volunteer
work in poor countries.
To see by my own eyes,
the people in need.
Help these countries
as best as I can.
I would like to see happiness
and a smile in every face.
Yes, I have a dream.
私には夢がある。
それは、困っている人々を助けることだ。
例えば、海外のボランティアなどである。
貧しい国に行って、自分の目で
その現状を確かめたい。
そして、その国のためにできることを
全力でしたい。
その結果、私は全世界を
笑顔にしていきたい。
そう、私には夢があるんだ。
Prevent disaster with a smile.